2005年9月3日(土)〜9月10日(土)
(現地ストックホルム集合/解散)
スウェーデンの林業 〜 それは持続可能で、世界的に先端的なものでしょうか
主な研修・視察内容:
スウェーデンの森の様々な価値
国、地域、民間森林所有者の視点から見た林業
小学校や森林所有者のための森林教育
環境認証制度:FSC、PEFC
循環型社会における森林、その研究
暖房熱源としての森
建材の原材料としての森
将来の車燃料の原材料としての森
観光や手芸の資源としての森
湖、青空、木造住宅と太陽のエネルギーを吸収し続ける森
ここをクリックすると2ページのチラシがダウンロードされます(PDFフォーマット)。
前回の参加者から感想を聞きたい場合は紹介できます。
前回の詳細プログラムも参考資料として送ることができます。今回も似たような内容で組む予定です。
過去の旅行に関する情報はスウェーデン環境ガイド のページにあります。
「持続可能なスウェーデン・ツアー 〜 可能性の森・2005年」 2005年9月3日(土)〜9月10日(土) 現地ストックホルム集合・現地解散ですが、日本出発9月3日(土)〜日本到着11日(日)が可能です。
主催: エーサム(ESAM)社 協力: 持続可能なスウェーデン協会
(Sustainable Sweden Association) スカンジナビア政府観光局 企画: エーサム(ESAM)社 + レーナ・リンダル アレンジ: エーサム(ESAM)社 + 現地(ウーメオ市)の旅行会社リンドツアー(Lindtour) 言語: 日本語 通訳: レーナ・リンダル(Lena Lindahl) 集合・解散場所: ストックホルム(Stockholm)市 募集人員: 15名 視察地域: 主にスウェーデン北方地方 宿泊: 主にホテル/個室が可能な宿泊施設 参加費: 25、000スウェーデンクローネ(SEK)
(スウェーデンへ国際送金)
(1クローナが14円のレートですと、35万円です。)
換算レートは Yahoo!ファイナンスで確認できます。
(含まれる・含まれない費用についてはこのページの一番下を
見てください。)
(日本とスウェーデン間の往復航空券については、
スカンジナビア航空の割り引き航空券を提供する旅行会社
の紹介はできます。)
参加申込み期限: ★ 開催はすでに決定しています!追加の申し込みは早めに!:
VZQ11450@nifty.ne.jp (レーナ・リンダル宛)
申し込みは先着順で受け付けています。
予約金振り込み期限:開催決定2週間後
(金額や振り込み方法は、参加申し込みの方に後日連絡します。)
「持続可能なスウェーデン・ツアー 〜 可能性の森」プログラム (地図はプログラムの下にあります。)
9月3日(土) ストックホルム(Stockholm)
各自日本出発
ストックホルム(Stockholm)市のアーランダ(Arlanda)空港に到着
(東京から、コペンハーゲン乗り継ぎのスカンジナビア航空で飛ぶ場合は18:10の到着になります。)
ストックホルムのホテルにチェックイン
(ここまでは各自の行動です。)
スウェーデンへようこそ!
9月4日(日) ストックホルム(Stockholm)/ウーメオ(Umea)
ホテルのロビーで集合、スタート!
オリエンテーション
自己紹介
ストックホルム市内観光
飛行機でウーメオ(Umea)市へ
主催者紹介(持続可能なスウェーデン協会、エーサム社など)
入門:「スウェーデンの森の様々な価値」
9月5日(月) ウーメオ(Umea)
持続可能な開発における森林の役割
国と地域レベルで見たスウェーデンの林業
小学校における森林教育(学校訪問)
9月6日(火) ウーメ地域(Umeregionen)
国有林と民有林における森林認証と教育
FSC認定林やPEFC認証
スウェーデン最大の環境護団体、「自然保護協会」から見た林業と森林認証の在り方
森林伐採現場見学
9月7日(水) ウーメ地域(Umeregionen)
循環型社会における森林。森林研究。
余暇活動に活用する森とエコツーリズム資源としての森(自然体験)
9月8日(木) ビグドシルユム(Bygdsiljum)/シェレフテオー(Skelleftea)
建材の原材料としての森。製材所見学。
暖房の熱源としての森。バイオ燃料、ペレットボイラー、地域暖房。
ペレット工場見学(シェレフテオー・エネルギー公社)
9月9日(金) ウーメオ(Umea)
将来の車燃料の原材料としてのバイオマス
乗用車利用者のための循環型地区グリーンゾーン(GreenZone)見学
送別会
プログラム終了
9月10日(土) ウーメオ(Umea)/ストックホルム(Stockholm)
SK029便10:25の飛行機でストックホルムヘ
11:25アーランダ(Arlanda)空港に到着
(ここからは再度、各自の行動です。)
9月10日はアーランダで乗り換え直接日本へ帰国することが可能です。
その場合は11日(日)の日本到着になります。
東京行きのスカンジナビア航空の場合は、13:20アーランダ発、コペンハ−ゲン乗り換えになります。
ストックホルムで観光をしたい方は自分の好みで滞在を延長することができます。
参加費に含まれている費用:
ストックホルム市/ウ−メオ市往復の国内航空券、専用バスなど国内交通費、企画/アレンジ料、日本語通訳/現地添乗員コーディネーター同行、講師・講演者・地域のガイド・会場・会議室代、9月3日のストックホルム宿泊を含む7日間の宿泊費(主に個室)、6日間の食事代(朝・昼・晩、アルコール類をのぞく)、資料代
参加費に含まれていない費用:
日本とストックホルム間の往復航空券、旅行保険、アルコール類の飲み物
(c) Lena Lindahl / Sustainable Sweden Association 2005